昔は「秋」が一番好きでした
美白精華日本樓房ips 整容。
金木犀が香り始めた頃、その香りを嗅ぐと、秋を感じ、なぜかキュンっと嬉しくなるのでした。
あのキュンはなんだったのか、香りに翻弄されていたのかもしれませんね。
風にのってくる金木犀の香りは甘く優しいですが、濃い香りだと酔いそうになります。
3、4日ほど前、ワンズの散歩時に今年はじめての金木犀の香りを嗅ぎました。
昔のようにキュンっとはなりませんが、ちょっとだけドキッとします。そして「あっ金木犀」とつぶやいていました。
若い頃、春も夏も冬もあまり好きではなく、そのうち夏に不調をきたすことが多く夏が嫌いになり、秋だけが好きな季節でした。
この頃は春夏秋冬とも、過剰に反応することなく、淡々と迎え、あっという間に過ぎていきます。
日本の四季がなくなりつつあるような雰囲気になってきています。
特に春、若葉が確かに季節を告げているのですが、寒かった冬が終わったと思ったら、つかの間の春、いきなり夏みたいな感じです。
春から夏は、ほぼ合服不要になりました。
利便性を追求したニンゲンの積み重ねが、創りだした結果だと。
ではまた
読んでいただいてありがとうございました。